08/11/26 第306号 カロテノイド


特集「カロテノイド」研究がリードするカロテノイド市場の新展開

健康効果ぞくぞく解明、 エビデンスとともに認知度アップ



 カロテノイドは天然有機化合物の0.1%を占め地球上に広く分布する脂溶性色素で600種類以上あるといわれている。ニンジンの赤色であるβ-カロテン、トマトやスイカの赤色であるリコピン、マリーゴールドの黄色部分にあるルテイン、エビ・カニの甲羅やサケの筋肉及び卵の赤色であるアスタキサンチン、ミカンの黄色であるβ-クリプトキサンチン、ワカメやコンブに含まれるフコキサンチン、唐辛子の赤色であるカプサンチン、にんじんの約8倍のカロテンが含まれるパーム油などがあり、それぞれ特異な構造と活性を持っている。今年.6月に沖縄県で「第15回カロテノイド国際会議(幹渉大会議長)」が開催され、カロテノイドの研究者が日本、欧州、北米、南米ばかりでなく、アジア、オセアニア、中近東などから300名以上集まるなど、カロテノイドに関する期待が研究者からも伺える年であった。停滞気味といわれる健康食品業界だが、カロテノイド製品は各社とも引き合いが活発化している。エビデンスに基づいた提案がユーザーに高く評価されていることが理由といえる。今号では、カロテノイド取り扱い企業の動向を紹介する。

      

掲載内容:インタビュー

(独)農研機構 食品総合研究所

食品素材科学研究領域 脂質素材ユニット

長尾 昭彦 氏



イスラエル・ベングリオン大学

ジョセフ・レビィー教授

ヨアフ・シャローニ教授



【企業動向】

アークレイ

イエナ商事

オリザ油化

協和発酵バイオ

ケミン・ジャパン

光洋商会

コグニスジャパン

サビンサジャパンコーポレーション

三栄源エフ・エフ・アイ

サンブライト

セティ

武田紙器

DSMニュートリションジャパン

東洋酵素化学

トレードピア

ハイドロックス

バイオ アクティブズ ジャパン

バイオジェニック

BASFジャパン

富士化学工業

ヤマハ発動機

ヤヱガキ醗酵技研

ユニチカ

ライオン

ライコレッド社

(50音順)



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