ブックタイトル月刊フードケミカル見本版(2014年 3月号より抜粋)

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月刊フードケミカル見本版(2014年 3月号より抜粋)

4 月刊フードケミカル 2014?3調味料「ぽってり白湯」市場投入MCフードスペシャリティーズは,業務用濃縮がらスープ「ぽってり白湯(ぱいたん)」を市場投入した。同品は丸鶏,鶏がら,モミジを炊き出した鶏白湯で,じゃが芋,長芋を加え濃厚でとろみのあるスープに仕上げている。鶏がらのうま味をベースにたっぷりの丸鶏・モミジから出る濃厚な肉感・ゼラチン感,じゃが芋,長芋によるポタージュスープの様なとろみを特長とする。希釈する濃度の違いで「ぽってり」,「とろっと」,「さらっと」と異なる舌触りの設計が可能となる。播州調味料,「軍師官兵衛」のロゴ使用播州調味料は,地元姫路が舞台となっているNHK大河ドラマ「軍師官兵衛」のタイトルロゴ使用許可を取得した。業務用で長年使用されている粉末の「ダイヤのうどんスープ」50袋と,かつお風味麺つゆ,揚げ出し豆腐つゆ,そばつゆ,めんつゆの4種類の液体つゆ各5袋計20袋をセットにした「播州調味料おためしセット」のパッケージおよびパンフレットに本ロゴを使用し,道の駅,関連イベント,自社ホームページ等において販売を行う。肉の調理香をプラスする「OGテイスト」小川香料は,肉が醸し出す風味をメニューにプラスする調味料「OGテイスト」を本格発売する。本品は酵母エキス,アミノ酸類等の調味料と糖類を加熱加工したリアクションフレーバーで,少量添加で効果を発揮し,耐熱性,冷凍耐性にも優れる。スタンダード「MTシリーズ」,ローストビーフタイプ「RBシリーズ」,ボイルドチキンタイプ「BCシリーズ」,ローストチキンタイプ「RCシリーズ」,ロースト醤油タイプ「RSシリーズ」の5つのラインアップがある。酸味料中国乳酸最大手が日本販売強化中国最大手の乳酸メーカーである河南金丹乳酸科技(河南省鄭州市)は,日本市場での乳酸類の販売を強化する。日本では研光通商が販売を行う。同社は1984年に設立された国営企業。中国市場では約70%のシェアを持ち,欧州,アメリカ,オセアニア,アフリカ,アジアに輸出されている。兼ねてから日本へも乳酸類を輸出・販売していた。日本での販売拡大に向けて,ドイツ製の最新の蒸留塔を導入,また,世界的に有力なイオン交換装置のメーカーと協力し,イオン交換装置を導入した。これにより,課題となっていた発酵臭を低減し,日本のユーザーが求める水準の製品を製造できるようになった。昨年に品質向上に関する取組を始めて以来,同社製品の引き合いが増加している。日本市場での販売目標は,工業品を含めて3,000tとしている。13年乳酸対日輸出,タイ大幅伸び2013年における乳酸類の対日輸出量で,タイが大幅に伸びた一方,中国が大幅に減少した。財務省の通関統計では,13年のタイの対日量は約7,578tで前年比22%増となった。 乳酸類の対日輸出は,ここ数年,欧州諸国に代わり人件費の安いアジア諸国が存在感を増す。輸出国のシェアでは,タイが全体の40%,中国が27%を占め,60%近くをアジア諸国が占める。アジアのなかでもタイと中国の伸び率が高く,中国が5,000t前後を推移する一方, タイは12年に6,000t,13年に7,000tを突破,凄まじい勢いをみせている。欧米諸国については,オランダが前年比3.7%減の3,294t,スペインが同31.2%減の1,030t,ベルギーが同21.7%増の556t,アメリカが同41.2%減と続いている。食添・食素材カラム