【新刊のご案内】ノーベル生理学・医学賞受賞 大隅良典博士も絶賛!セラミド研究の新展開~基礎から応用へ~

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本書は、国際的にも高い評価を得ている日本のセラミド研究者の総力を結集して、その基礎から幅広い応用研究を網羅した世界にも類のない内容になっています。それは、これまでのこの分野を牽引してきたセラミド研究会の地道な活動の歴史によって初めて可能であったに違いありません。本書が脂質研究者のみならず、これから脂質、セラミドに興味をもつ人にも有用である本として強く推薦する次第です。         —「推薦の言葉」より 大隅良典(ノーベル生理学・医学賞受賞、東京工業大学栄誉教授)

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推薦のことば 大隅良典
出版にあたって 五十嵐靖之


総論編
第1章 セラミド研究史概略 花田賢太郎、平林義雄
第2章 哺乳動物のセラミド関連脂質生合成 山地俊之
第3章 スフィンゴ脂質恒常性維持のためのセラミド分解経路 木原章雄
第4章 スフィンゴ糖脂質の生合成とその制御 井ノ口仁一、岩渕和久
第5章 セラミド関連脂質シグナリング ~セラミドの多様な生理活性~ 橋爪智恵子、谷口 真、岡崎俊朗
第6章 皮膚のセラミド関連脂質 内田良一
第7章 植物のセラミド関連脂質 石川寿樹、今井博之
第8章 無脊椎動物のスフィンゴ糖脂質構造の多様性 糸乗 前
第9章 真核単細胞生物のセラミド関連脂質 谷 元洋、石橋洋平、渡辺 昴、伊東 信
第10章 スフィンゴ脂質のリピドミクス概略 酒井祥太、大野祐介
第11章 特定保健用食品と機能性表示食品におけるセラミドの役割 向井克之、永井寛嗣、大西正男


各論 基礎
第12章 抑制型免疫受容体CD300fとセラミド 伊沢久未、奥村 康、北浦次郎
第13章 セラミド1-リン酸の代謝と機能 中村浩之
第14章 スフィンゴシン1-リン酸による細胞内シグナリング 中村俊一
第15章 ラクトシルセラミドを介した免疫機能 中山仁志 、岩渕和久
第16章 スフィンゴ糖脂質の脂肪酸鎖を介した自然免疫応答の制御機構 狩野裕考、井ノ口仁一
第17章 ヒト免疫不全ウィルスとスフィンゴミエリン合成酵素 林 康広
第18章 セラミド輸送タンパク質CERTの機能制御 熊谷圭悟
第19章 オートファジーと脂質との新たなつながり 中戸川 仁
第20章 細胞外小胞の産生・機能に関わるセラミド関連脂質のはたらき 湯山耕平、五十嵐靖之
第21章 原核生物のスフィンゴ脂質分解酵素とその利用 沖野 望、伊東 信
第22章 セラミド関連脂質のバイオプローブ 冨重斉生、村手源英、小林俊秀
第23章 生細胞膜上でのセラミド関連物質の1分子観察 鈴木健一


各論 応用 食品または化粧品への応用
第24章 化粧品に使用される光学活性ヒト型セラミドの機能特性 石田賢哉
第25章 植物性セラミドの内外美容効果について 向井克之
第26章 スフィンゴ脂質の消化吸収機構 三上大輔、五十嵐靖之
第27章 セラミド機能物質を利用した皮膚化粧料の開発 片山 靖、菅井由也
第28章 セラミド関連試薬 松本恵実、藤野和孝、中塚進一
第29章 発酵食品におけるセラミド関連物質の機能 宮川 幸、永留真優、山本裕貴、北垣浩志
第30章 イメージング質量分析法を用いたスフィンゴ脂質の可視化とその応用例 杉本正志
第31章 EGCaseⅠで調製される植物性遊離セラミドのSema3A-like活性 臼杵靖剛
第32章 食餌性植物由来スフィンゴ脂質の消化管炎症への効果 木下幹朗、山下慎司


各論 応用 医療分野への応用
第33章 ヒト血液検体におけるスフィンゴシン1-リン酸・セラミドなどの質量分析と定量 蔵野 信、矢冨 裕
第34章 天然物を利用したセラミド関連物質の化学合成戦略 村井勇太、門出健次
第35章 がんとセラミド関連物質 谷口 真、岡崎俊朗
第36章 セラミドと皮膚疾患 秋山真志
第37章 リポソーム化セラミド製剤の前臨床研究 北谷和之
用語解説
索引
執筆者紹介