5月22日(水)開催:フレーバー国際シンポジウム2019 at ifia/HFE JAPAN 2019

味と香りは、おいしさを感じる際不可分の要素として、密接な関わりを持っています。その研究が化学・生理学・脳科学など幅広い分野にわたっており、まだまだ未解明の部分も多く、研究の進歩が新たなおいしさを生み出す大きな可能性も秘めています。  

今回、ifiaJAPAN「フレーバー国際シンポジウム」では、基調講演に米国・モネル化学感覚研究所副理事のNancy E. Rawson博士を迎え、風味知覚科学が健康的な食生活に寄与する可能性をテーマに、味・香り研究の進展についてご講演いただくほか、特別講演では世界的香料メーカーであるスイス・フィルメニッヒ社のテイスト・フレーバー部門のグローバル・バイスプレジデント、Imad A. Farhat氏が世界的な低糖化のトレンドについて、フレーバー技術をからめて紹介する予定です。

また技術講演では、味・香りを含め複雑な味わいから生まれる「コク」について、その定義づけを提唱する女子栄養大学・西村敏英教授と、コク味物質の受容機構について味の素・黒田素央氏が興味深い研究内容を披露されます。

   このほか、スポンサー講演として長谷川香料・中村明朗氏が「香りの価値の見える化」について、ノルウェー・ボレガード社のKurt Ove von Husby氏が持続可能な天然由来バニリンのマーケットについて講演されます。世界と日本、それぞれのフレーバーの最新トレンドについて知ることができる貴重な機会です。是非ご来場ください。

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