月刊フードケミカル 2022年9月号 Vol.38 No.8(449)
▽特集1 代替素材によるコスト対策
●ローカストビーンガム不使用のデザート向けゲル化剤製剤と
冷菓向け乳化剤安定剤製剤の開発・・・
栃本剛宏,本田和希(三栄源エフ・エフ・アイ)
●カードランを用いたタンパク代替品の開発・・・
岸江奈緒子(三菱商事ライフサイエンス)
●柑橘の特徴感をリアルに再現するフレーバー技術・・・
古城和寿,鎌田耕旬(高田香料)
●バニラエキストラクト様の香りを付与するバニラフレーバーの紹介・・・
梅崎友哉(長岡香料)
●【市場動向】コスト対策の代替素材 食品添加物・素材の高騰事情まとめと製品トピックス
▽特集2 食品バイオ技術最新事情
●遺伝子組換え体の検知技術と最近の研究動向について・・・
高畠令王奈(農研機構 食品研究部門)
●食品産業におけるバイオ計測技術の進展と国際標準化・・・
中江裕樹(バイオ計測技術コンソーシアム)
●プロトプラスト研究の新たなポテンシャル ― 酵素は最新バイオ技術を支える―・・・
金井晴彦(ヤクルト薬品工業),長田敏行(東京大学,法政大学)
●?化による食品原料の高機能化・・・
白石洋平(ビオック)
●ゲノム編集を食品分野で民主化する・・・
竹澤慎一郎(セツロテック)
●「臓器チップ」の開発と食品開発への応用・・・
近森正智,南学正臣,藤井輝夫,松永行子(東京大学)
●遺伝子分析技術の食品分野における利用・・・
布藤 聡(ファスマック)
●特集インタビュー 細胞農業の可能性広げ社会実装に向けた取り組み強化・・・
川島一公氏(インテグリカルチャー)
●食品業界に貢献するバイオ技術
▽特集3 食添認可から20年 ―次亜塩素酸水の有効性と課題
●次亜塩素酸水の20年を振り返り,今後の10年を展望する 金盛幹昌(日本電解水協会)
次亜
塩素酸水の可能性と正しい普及に向けて 石渡幸則(日本電解水協会)
ダイヤモンド電極を用いた リアルタイム有効塩素濃度センサーの開発 両角 久(機能水研究振興財団)
ウィズコロナ生活の感染対策と次亜塩素酸水 堀田国元(機能水研究振興財団)
▽レーダー アクリルアミド低減対策が当たり前の時代に?
▽インタビュー「食品添加物公定書10版は予定通りの発刊へ」・・・
杉本直樹氏(国立医薬品食品衛生研究所)
▽最新技術情報
「くっつかないで」の特長と惣菜への利用・・・
松島祥晃(伊那食品工業)
▽連載 日本人の食生活における牛乳,乳製品の役割 Vol.4
サルコペニア発症抑制につながる食生活 たんぱく質摂取増量の効果・・・
桑田有(国際生命科学研究機構)
▽食添・食素材カラム
▽食添・食素材プロファイル File.45
[スピルリナ青色素]
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表紙イラスト・デザイン:江口英弘
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