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電子媒体利用規約

1. 食品化学新聞社電子媒体アーカイブスについて

食品化学新聞電子媒体アーカイブス(以下本サービス)は、 食品化学新聞社ホームページ内の定期刊行物や書籍を10年以上にさかのぼり閲覧できるサービスです。 ホームページ内では紙媒体の購入が可能ですが、本サービスは電子媒体の購読になります。

2. ログインIDの付与

本サービスのご利用(電子媒体の閲覧)にあたっては、 購読のお申込みのうえログインIDおよびパスワードを付与される必要があります。 お申込みについては、次の条件をお守りください。

  1. ユーザー登録のための書式にユーザーご自身に関する真実かつ正確なデータを入力し、食品化学新聞社に送信していただきます。
  2. 上記の登録データが常に真実かつ正確な内容を反映するものであるように適宜修正していただきます。

万一上記に違反した場合、または真実かつ正確なデータが提供されていないと食品化学新聞社が判断した場合には、食品化学新聞社は当該ユーザーのIDを削除し、 将来に渡ってサービスの利用をお断りすることがあります。

3. プライバシーの考え方

ユーザー登録情報および食品化学新聞社が取得したユーザーに関する情報は、 食品化学新聞社のプライバシーの考え方に従って取り扱われます。 食品化学新聞社のプライバシーの考え方は別途記載のとおりです。 なお、食品化学新聞社のサービスのご利用にあたっては、プライバシーの考え方に定める事項にあわせて、 以下の事項をご承認いただきます。

  1. 投稿者、出品者などをユーザー同士が識別することができるように、食品化学新聞社 IDやニックネームを、サービスを閲覧している人に表示すること。
  2. ユーザーが提携先の提供するサービスの申し込みをしようとする際に、氏名、住所、連絡先など食品化学新聞社にすでに登録されている情報のうち、申し込みに必要な情報を当該サービス提供者に開示すること。
  3. 提携先が提供するサービスなど、食品化学新聞社以外の会社が提供するサービスに関する問い合わせを食品化学新聞社が受けた場合で、問い合わせに対する回答をサービスの提供者から直接行うことが適切であると食品化学新聞社が判断した場合、問い合わせの内容およびメールアドレスなどの回答先情報を当該サービス提供者に開示すること。
  4. 料金の支払い遅滞や他のユーザーおよび第三者に損害を発生させるなど、利用規約に違反した場合、または不正・不当な目的でサービスを利用したと判断された場合に、その利用を断るために食品化学新聞社 ID、利用態様、氏名や住所など個人を特定するための情報を提携先等に開示すること。

4. ログインIDならびにパスワードの管理について

IDを登録されている場合、そのIDならびにパスワードの管理はユーザーの責任において行うものとします。IDならびにパスワードを利用して行われた行為の責任は当該IDを保有しているユーザーの責任とみなします。万一、許可なく自分のIDが利用された場合、またはIDならびにパスワードが第三者に漏洩してしまった場合にはただちに食品化学新聞社にご連絡ください。また、サービスのご利用を一時的に終了される際には、その都度ログアウトをしてください。食品化学新聞社はIDならびにパスワードの漏洩、不正使用などから生じた損害については保証しかねますのでご注意ください。

5. 登録ユーザーの責務

すべてのコンテンツ(情報、データ、文書、ソフトウェア、音楽、音、写真、画像、映像、ビデオ、伝言、文字など)は、たとえその内容が公知、周知のものであったとしても、またはユーザーが個人的に取得したものであったとしても、その内容に関する権利は、それらを最初に作成した人(最初に作成した人から正当にその権利の譲渡や許諾を受けた人も含みます)に帰属します。ユーザーが食品化学新聞社サービスを転載、開示、提供または送付したことにより発生したすべての損害および責任は、ユーザーの自身が負います。ユーザーが独自の判断で転載、開示、提供または送付されるコンテンツを管理したものに対して、食品化学新聞社はその内容の信頼性、真実性、適法性を保証しません。ユーザーが、自身で掲載、開示、提供または送付したコンテンツに関して刑罰を受けたり、損害賠償請求をされたり、第三者から異議を申し立てられたりする可能性があります。食品化学新聞社はコンテンツの内容および当該内容を使用したことに起因する損害については責任を負いません。

  1. 法令に違反するもの、他人の権利を侵害するもの、他人に経済的・精神的損害を与えるもの、脅迫的なもの、他人の名誉を毀損するもの、他人のプライバシーを侵害するもの、いやがらせ、他人を中傷するもの、猥褻・猥雑なもの、品性を欠くもの、罵詈雑言に類するもの、嫌悪感を与えるもの、民族的・人種的差別につながるもの、倫理的観点などから問題のあるものに対してサービスを通じて他人に掲載、開示、提供または送付すること。
  2. 未成年者を害するような行為。
  3. 自分以外の人物を名乗ったり、代表権や代理権がないにもかかわらず会社などの組織を名乗ったりまたは他の人物や組織と提携、協力関係にあると偽ったりすること。故意過失に基づき誤認した場合も含みます。(例えば、食品化学新聞社のスタッフを名乗ったり、他のユーザーなどになりすましたりするような行為です。)
  4. 食品化学新聞社のサービスを通じて配信されたコンテンツの発信元を隠す行為や偽装するために、ヘッダーなどの部分に手を加えること。
  5. 法律上、送信(発信)する権利を有していないコンテンツのアップロードや掲示、メールなどの方法で送信(発信)すること。
  6. 第三者の知的財産権(特許権、実用新案権、意匠権、商標権、著作権など)を侵害するようなコンテンツのアップロードや掲示、メールなどの方法で送信(発信)すること。
  7. 商業用の広告、宣伝を目的としたコンテンツ、ジャンクメール、スパムメール、チェーンレター、無限連鎖講、その他勧誘を目的とするコンテンツのアップロードや掲示、メールなどの方法で送信(発信)すること。ただし、食品化学新聞社が特別に指定したサービス内で、当該サービスのガイドラインに沿って行う場合を除きます。
  8. コンピュータのソフトウェア、ハードウェア、通信機器の機能を妨害、破壊、制限するようにデザインされたコンピュータウイルス、コンピュータコード、ファイル、プログラムを含むコンテンツのアップロードや掲示、メールなどの方法で送信(発信)すること。
  9. 方法のいかんを問わず、他のユーザーがリアルタイムに操作、入力しようとすることに対して悪い影響をおよぼすような行為。
  10. サービスまたはサービスに接続しているサーバーもしくはネットワークを妨害したり、混乱させたりすること、あるいはサービスに接続しているネットワークの使用条件、操作手順、諸規約、規定に従わないこと。
  11. 故意、過失を問わず法令に違背する行為を行うこと。
  12. ストーキング行為を行うなど、方法のいかんを問わず第三者に対する嫌がらせを行うこと。
  13. 他のユーザーの個人情報の収集や蓄積、またはこれらの行為をしようとすること。
  14. ユーザーがコンテンツを利用する際は、内容の信頼性、正確性、完成度、有用性(有益性)などについて自身で判断し、自身の責任とリスク負担のもとで行うことに同意するものします。したがって、掲示板などのすべてのサービスを含め、食品化学新聞社に掲載されているコンテンツは、必ずしも信用(信頼)することができないものである可能性があります。 法令に従って要請されたとき、または法律手続上必要な場合、本規約を遵守していただくために必要な場合、第三者の権利を侵害しているコンテンツに対するクレームに対応するために必要な場合、食品化学新聞社またはユーザーの財産、権利、生命身体・業務等の安全や公益を守るために必要な場合など、食品化学新聞社が必要であると判断したときは、当社はコンテンツおよびコンテンツに係る情報を保存し、または開示することができるものとします。 ユーザーはコンテンツを含むサービスの送信(発信)を受信する過程で、種々のネットワークを経由することがあることを理解し、接続しているネットワークや機器、機材によっては、通過するために必要なデータ、信号等の変更がなされる可能性があることを理解したうえで、サービスを利用するものとします。

6. サービスの利用に関する制約

食品化学新聞社は、必要に応じてユーザーのサービス利用に関する諸規定を作成し利用の制約をする(例えば、一日に送受信できるメールの数量、掲示板への掲載回数、食品化学新聞社がユーザーのために割り当てるディスク容量、アクセス時間などについて規定することなど)権利を保有しています。 食品化学新聞社は、ユーザーのメールや掲示などの通信内容やサービス上のコンテンツを削除し、または保存しなかったことについて一切責任を負いません。また、 食品化学新聞社は一定期間にわたって使用されないIDやアカウントを削除する権利を保有しています。

食品化学新聞社が必要と判断した場合には、ユーザーのみなさまに通知することなくいつでもサービスの利用に関する諸規定を改定することができるものとします。

7. サービス内容の変更等

当社が必要と判断した場合には、ユーザーに通知することなくサービスの内容を変更、停止または中止することができるものとします。食品化学新聞社がサービスの内容を変更、停止または中止した場合にも、ユーザーに対しては一切責任を負わないものとします。

8. ログインIDの削除について

当社が必要と判断した場合には、ユーザーID、パスワード、アカウントを削除し、サービスの利用を禁止し、サービス内のコンテンツを削除する権利を保有しています。本権利は、ユーザーが利用規約の内容または趣旨に違反した、あるいは利用規約の精神に照らして不適切な行為を行ったと当社が判断した場合などにも行使されますが、それらに限らず当社自身の裁量で行使します。当社が必要と判断し特定のユーザーに対してサービスの提供を中止する場合、当社は、当該ユーザーのID、アカウント等を無効とし、関連する情報や保存しているファイルを削除するとともに当該ユーザーが将来にわたって、当該情報、ファイルおよびサービスにアクセスすることを禁止することができるものとします。この場合、食品化学新聞社はサービスの提供中止に関し、当該ユーザーおよび第三者に対して一切責任を負わないものとします。

9. 広告主との取引

サービス中に広告(懸賞広告を含む)、宣伝を行っている広告主との取引(懸賞等のプロモーションへの参加を含む)は、ユーザーと当該広告主の責任において行うものとします。商品等の代金の支払い、契約条件の決定、保証、担保責任などはすべてユーザーと広告主が当事者として責任を負います。食品化学新聞社はサービス中に掲載されている広告によって行われる取引に起因する損害および広告が掲載されたこと自体に起因する損害については一切責任を負いません。

10. リンクの扱いについて

本サービス中には、他のwebサイトやリソースへのリンクや、第三者が他のwebサイトおよびリソースへのリンクを提供している場合があります。この場合、当社は当該サイトやリソースを管理していないため、食品化学新聞社外のサイトやリソースの利用(使用)可能性については責任を有していません。また、当該サイトやリソースに包含され、または当該サイトやリソース上で利用が可能となっているコンテンツ、広告、商品、役務などについては一切責任を負いません。当社には、それらのコンテンツ、広告、商品、サービスなどに起因または関連して生じた一切の損害(間接的であると直接的であるとを問いません)について賠償する責任はありません。

11. 食品化学新聞社の財産権

  1. ユーザーが送信(発信)したものを除き、サービスに含まれているコンテンツ、個々の情報(データ)および情報(データ)の集合体に関する財産権は食品化学新聞社および食品化学新聞社に当該コンテンツ等を提供している提携先に帰属します。
  2. サービスおよびサービスに関連して使用されているすべてのソフトウェア(以下「ソフトウェア」という)は、知的財産権に関する法令等により保護されている財産権および営業秘密を包含しています。
  3. サービスまたは広告中に掲載、提供されているコンテンツは、著作権法、商標法、意匠法等により保護されています。 ユーザーは、食品化学新聞社、提携先、広告主に事前の文書による承諾を受けた場合を除いて、サービスもしくはソフトウェアまたはそれらに包含される内容(一部あるいは全部を問わず)を複製、公開、送信、頒布、譲渡、貸与、翻訳、翻案、使用許諾、転載、再利用しないことに同意するものとします。また、ユーザーが本条項に違反した場合には、当該コンテンツ、個々の情報(データ)、情報(データ)の集合体、ソフトウェアおよびそれらを複製、公開、送信、頒布、譲渡、貸与、翻訳、翻案、使用許諾、転載、再利用物の利用(使用)を食品化学新聞社が差止する権利ならびに当該行為によってユーザーが得た利益相当額を食品化学新聞社が請求することができる権利を有することに、ユーザーはあらかじめ承諾するものとします。 食品化学新聞社はユーザーに対し、食品化学新聞社がユーザーに提供しているソフトウェアのオブジェクトコードを一度に一台のコンピュータ上で実行することができる非独占的、一身専属的な権利を許諾します。ただし、ユーザーがソフトウェアを複写、修正、改変、二次利用したり、リバースエンジニアリング、逆アセンブルなどの方法でソースコードを解読したり、譲渡、再実施許諾したりすることは禁止します。ユーザーは食品化学新聞社によってユーザーに提供されているインターフェイス以外の手段を用いてサービスにアクセスしてはならないものとします。

12. 無保証

サービスの利用(使用)は、ユーザー自身の責任において行うものとします。食品化学新聞社はサービス内容(真偽、正確性、第三者の権利を侵害していないこと等々)、提供の状態、アクセスの可能性、使用の状態については一切保証しません。 食品化学新聞社は、(1)サービスがユーザーの希望を満たすこと、(2)サービスの提供に不具合やエラーまたは障害が生じないこと、(3)サービスから得られる情報等が正確なものであること、(4)サービスを通じて入手できる商品、役務、情報などがユーザーの期待を満たすものであること、(5)提供されるソフトウェアの不具合やバグが修正されること、については一切保証していません。

サービスを利用してダウンロード等の方法で入手するすべてのものは、ダウンロード等を行うことを含めてユーザー自身の責任で行うものとします。リスクはユーザー自身が負担し、これらの行為の結果生じる損害についてはユーザー自身が責任を負います。 ユーザーが食品化学新聞社から直接またはサービスを通じてアドバイスや情報を得た場合であっても、本規約に規定されている内容を超えて保証を行うものではありません。なお、当該アドバイスや情報はユーザーから伝えられた限られた情報に基づいて行われるものであり、当該アドバイスや情報自身についてもその内容の真偽、適格性、正確性について保証するものではありません。

13. 食品化学新聞社の賠償責任の制限

ユーザーは、(1)サービスを利用したこと、または利用ができなかったこと、(2)サービスを通じて取引を行ったり情報を入手した商品を交換しもしくは役務を代替させるために費用を要したこと、(3)ユーザーの送信(発信)やデータへの不正アクセスや不正な改変がなされたこと、(4)サービス中の第三者による発言、送信(発信)や行為、(5)その他サービスに関連する事項、に起因または関連して生じた一切の損害について、食品化学新聞社が賠償責任を負わないことに同意します。

14. 本サービスの解約について

食品化学新聞社ホームページにおける無料会員ならびに有料会員は、そのユーザーの希望に応じて退会が可能です。退会手続きは所定のメール、ないしはFAX、郵送を食品化学新聞社に送付する必要があります。なお、有料会員の退会月分の利用料金は、残り日数にかかわらず全額請求されます。

15. 通知または連絡

ID登録されているユーザーへの通知または連絡が必要であると食品化学新聞社が判断した場合には、メールまたは郵便を用いて行います。 ユーザーが、食品化学新聞社に対し連絡が必要であると判断した場合には、それぞれ該当する窓口あてにメールまたは郵便を用いて連絡を行うものとします。食品化学新聞社は、原則として電話、来訪によるご連絡はお断りします。

16. 著作権について

食品化学新聞社は第三者の知的財産権を尊重しており、ユーザーも同様に第三者の知的財産権を尊重するよう努力するものとします。万一、自身の著作物の著作権が侵害されたと判断された場合には、食品化学新聞社に対し次の情報をご提供ください。

  1. 申告された方の氏名、住所、電話番号、メールアドレス
  2. 著作権者の氏名、住所、電話番号、メールアドレス
  3. 申告された方が著作権者でない場合には、著作権者を代理する法律上の権限を有していることの根拠の説明
  4. 著作権が侵害されたと主張される著作物についての説明
  5. 侵害していると主張される原著作物が掲載されている場所
  6. 問題となっている著作物の使用等が著作権者に無断で使用されていると主張される法律的な根拠についての説明

上記について情報をご提供いただくことは、食品化学新聞社が何らかの行為を行うことを保証するものではありません。

17. 準拠法、裁判管轄

本規約の準拠法は日本法とします。また、サービスまたは本規約に関連して食品化学新聞社とユーザーの間で生じた紛争については東京地方裁判所を第一審専属管轄裁判所とします。

18. 利用規約違反について

ユーザーが、本利用規約に違反するような行為等を発見した場合には食品化学新聞社までご連絡ください。