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食品化学新聞第2799号

2019.9.26号

販売終了しています。

▽厚労省:既存添加物名簿第4次消除確定/ゴマ柄灰抽出物は残る_イタコン酸など9品目を告示へ ▽公定書第10版:9成分規格が部会通過/イソアルファー苦味酸等第2弾 ▽薬食審添加物部会:ジフェノコナゾール新規指定へ/ばれいしょに0.004g以下で使用 ▽日本米粉協会:米粉商品の要件変更/ノングルテン認証 講習会開催
【食壇】:ヘルスツーリズムと食品/環境・体験からの健康づくりに注目
天然調味料特集
▽世界に拡がる「だし」の技術/和食大ブームで「だし」に期待_人手不足など課題も残る
【調味料原体の市場規模】 ▽畜産エキス:生産は各エキスとも増/ポークは豚コレラ広がりに懸念 ▽水産エキス:原料事情はおおむね落着く/昆布は不漁で原料高止まり ▽野菜エキス:着実な市場を形成/スムージーなどで引き合い伸ばす ▽たん白加水分解物:需要は微増に転換/苛性ソーダの高値で値上げ ▽酵母エキス:国内外で市場拡大/大手は工場建設や買収進める ▽シーズニング:自在な風味演出がカギ/本物感・代用肉調味で新用途
【特別寄稿】▽マルトモ 取締役開発本部長 土居幹治氏:世界にだしを広げる/「だしのコンサル」活動 ▽東海物産 機能性事業部部長 佐藤謙一郎氏:チキンエキスの高度利用/健康機能性の分離精製技術とその利用
【各社のだし、ダシ、出汁、DASHI製品】水産エキス▽マルトモ:決めの一滴仕上げだし/超微粉末技術を活用 ▽カクサン食品:カキエキス各種/ムール貝エキスなども取揃え ▽佐藤食品工業:和風調味料/天然素材の風味成分抽出 ▽マリン大王:太刀乃醤など/濃厚感あるタチウオの魚醤 ▽ヤマキ:減塩つゆ/減塩の物足りなさ感じない ▽キタマ:新素材紀行いいだしっぺ/昆布本来の風味と伸び ▽池田糖化工業:魚介類だしシリーズ/外食産業に提案注力 ▽播州調味料:だしベース本枯節/大釜でじっくり煮出した風味 ▽仙味エキス:S E Hシリーズ/独自処理で素材感活かす ▽イズミ食品:天然香味だしシリーズ/アルコール抽出だし ▽ヤヱガキ醗酵技研:フィッシュソースVP-K/隠し味としても引き合い増 ▽理研ビタミン:ほたてエキスMJ/貝柱エキスに近い風味 ▽三栄源エフ・エフ・アイ:サンエンハンサー カツオ2570P/だしの上品な風味増強 ▽マルハチ村松:濃厚だしシリーズ/ひきたてのだしを無菌充填 ▽マルハニチロ:焼きあごだしKS/焙焼感とコクが特徴 ▽アリアケジャパン:えび醤/食品の風味をワンランクUP ▽和弘食品:北海道鮭だしなど/北海道産食材使用 ▽味の素:調味ベースどっしり鰹だし/延び・膨らみ・厚み付与 ▽ファインフーズ:シーズニングオイル/調理感もある油でとった“だし” ▽コスモ食品:北海道エキスパウダー35/未利用資源の有効活用
畜肉▽東海物産:イミダゾールジペプチド/高濃度技術で素材純度底上げ ▽丸善食品工業:冷凍チキンガラスープJP-30/低濃縮で汎用性に優れ
野菜等▽ダンフーズ:しいたけエキス55など/高濃度エキス品が好調 ▽三菱商事ライフサイエンス:7つの野菜煮込みベースなど/独自技術で煮込み感up
エンハンス▽アサヒグループ食品:スモークドハイパーミーストA-1387/燻したかつおのだし感演出 ▽大日本明治製糖:コクベースHY-300/高ペプチドで深いコクとうま味 ▽DSM:マキサロームウルトラ/だしの甘み、うまみ自然に引き上げ ▽光洋商会:Springer2000シリーズ/高核酸でうま味を底上げ ▽エンジェル:Flavor YE/メイラード反応で畜肉風味
新商品▽セティ:オニオンパウダーなど/メキシコ産新鮮原料を使用 ▽富士食品工業:豆板醤オイル、炒香油/鉄板で炒めた香ばしい風味
団体▽日本エキス調味料協会:令和元年総会105名参加/新専務理事に福原邦彦氏
地図▽:日本エキス調味料協会会員企業 エキス工場・事業所分布図
【食品添加物相場表】食用色素
▽白鳥製薬:プロバイオに初参入へ/植物性乳酸菌でNZ研究機関と提携 ▽理研ビタミン:クロセチンで機能性表示食品/良質な眠りとピント調節で受理 ▽食品化学新聞社:東南アジアツアー/10/15 ワークショップ&説明会開催 ▽丸大食品:鶏ムネ肉プラズマローゲンで脳機能向上を確認_ヒト試験実施/機能性表示SRを進める_ブランド名「PLASMAX」で差別化へ ▽博龍堂:女性の頭皮美容液を開発/発毛促進剤として特許取得_LPSとピクノジェノール含有
【話題の焦点】▽キラルサイエンスセミナー:腎腸相関で腎機能保護/発酵食品に豊富なD-アミノ酸

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天然調味料特集

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食品化学新聞/HJ