2025.8.21号
▽シカゴ・トウモロコシ需給:25/26年産 最高レベル157億500万bu/在庫率回復し10%台へ/相場は4ドル/bu割り込む
▽異性化糖:25年上期 直近10年で低水準/市況は強含み15~20%UPに
▽理研ビタミン:ビタミンミックス製造棟新設/需要増加に備え生産キャパ増
【食壇】標品不足時代の食品分析法/qNMR法がJASからISOへ
特集:時代をけん引する酵素
一層広がる活躍の場/生産性・コスト性など評価
【各社注目の製品・技術】▽合同酒精:ラクターゼ 利用拡大後押し/GODO-YNLなど
▽dsm-firmenich:ノンアル向けに製品化/Brewers Tastezyme G
▽天野エンザイム:米飯、植物性ミルク 提案強化/グライコトランスフェラーゼ「アマノ」など
▽DKSHジャパン:アクリルアミド対策で国内外カバー/プリベンターゼ
▽ヤクルト薬品工業:幅広い分野に技術応用/植物組織崩壊酵素など
▽ノボザイムズ ジャパン:米飯品質総合的に向上/センシア ライスMA・BE
▽日本バイオコン:健食・化粧品にも採用広げる/ブロメライン、パパイン
▽ナガセヴィータ:連携本格化で開発加速/糖質と酵素の知見かけ合わせ
▽ミテジマ化学:強い接着性実現/ハイトランMK-6
▽エイチビィアイ:タンパク分解で課題解決/オリエンターゼ22BFなど
▽三菱商事ライフサイエンス:冷蔵3日でも品質維持/パンダイヤG-3
▽新日本化学工業:固体培養の複合強み/スミチームTDRなど
▽永和物産:高品質で使いやすく/パパイン
▽キティー:米飯向けに液体・粉末揃える/ふっくらそのままマイスター
▽科研ファルマ:強力な分解力で再提案/アクチナーゼAS
▽オルガノフードテック:パンのやわらかさ向上・維持/G4-9460
▽鍋林:形状保持しロス対策も/プリベスタ―FV
▽三菱ケミカル:米国ほか市場開拓強化/タンナーゼ
▽マリンテクノス:畜産の食感・物性改良/Kinzyme TG
▽コーセーフーズ:米麹酵素で肉質改善/アスペルパウダーNK
▽ケリージャパン:M&Aで製品群拡充/バイオベークシリーズなど
▽ダニスコジャパン:品質向上とコスト削減/OPTIMAXなど
【特別寄稿】日本食品添加物協会 第7(酵素)部会長、天野エンザイム 取締役 品質保証本部長 杉本秀孝:海外における食品用酵素レギュレーションのこれまでとこれから
【特別インタビュー】天野エンザイム 代表取締役社長 天野源之氏:交流促し産業を活性化
【連載】「糖アルコールの月替わり定食」Bフードサイエンス 研究開発センター 東京アプリケーションセンター 石川修平:第3回「ヘルシーにおいしく食べたい、大豆ミートハンバーグ定食」
▽日本ビタミン学会:産業交流促す新シンポ設立/活発な議論の場提供/第一回目は“美容”をテーマに
▽光洋商会:吸収性良好な鉄素材/SalmoFerを本格発売
▽光健:クシュロの素材化に注力/基盤構築・機能研究など推進
▽機能性表示食品届出動向:お盆前に12件公表/ラフマ、HMPAなど
▽グランビアジャパン:スナックで乳タンパク摂取/スポーツ向けOEM提案
▽ファンクショナルフード学会:第20回研修会を開催/8/29、生理活性脂質やレスベ等講演
【話題の焦点】アルガルバイオ:JST支援プログラムに採択/微細藻類原料実用化目指す
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