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食品化学新聞第2620号

2016.2.11号

▽グァーガム現地相場急落:シェールガス向け停滞_夏前に価格改定実施か▽酢酸Na市場競争激化/国内メーカーは工場増設▽樋口商会:酵素分解物で乳感向上/米国製「ミルクエンハンサー」発売
【食壇】市場の国際化に大きな一歩/香料の新評価指針定まる
▽菓子・食品新素材技術センター:新しい機能性新素材等紹介/第61回食品新素材研究会を開催▽日本香料協会:香料技術の最新トレンド解説/発酵生産、酵素使用の合成を紹介
【連載】「食品技術士リレーシリーズ662」山下雄:緑茶の海外輸出について考える
▽サイリウムシードガム:作付面積30%拡大/在庫乏しく現地相場高値圏▽名和:口腔ケアにテアフラビン/抗酸化力、殺菌力活かし提案強める▽日本葉緑素:天然クロロフィル終売へ/銅・鉄クロは引き続き供給▽ビジョンバイオ:DNA同定検査価格改定
【連載】「魅力紹介:その1_スーパー大麦_大腸の奥から整える」帝人株式会社 新事業推進本部長補佐兼連携推進部長_妹脊和男氏:豊富な食物繊維で健康サポート
▽食品安全委員会:異物の蓄積と対応学ぶ/第6回危機分析講座を開設▽Jミルク:疾病予防_牛乳の有効性解説/メディアセミナー開催▽サーモフィッシャーサイエンティフィック:名古屋営業所にラボ開設/中部・東海地区の業務拡大▽日本食品包装協会:IoTテーマにシンポ/2/25、王子・北とぴあで開催
【連載】「外国食品工場の状況調査と指導に携わって441」佐藤正忠:旧ユーゴスラビアの国々の食品事情4
【ピックアップ特許】▽八藤眞_株式会社関門海_佐政水産株式会社:非加熱食肉類の変色防止処理用塩類組成液、及び、当該塩類組成液を用いた変色防止処理方法▽不二製油株式会社:大豆蛋白質含有飲食品および改質大豆蛋白素材
▽九州大学大学院農学研究員_井倉則之:高静水圧を利用したタンパク質ゲルの物性ならびにフレーバーリリースに及ぼす食品成分の影響
▽日本緑茶センター:記憶力維持など提案/「マウンテンハーブティー」上市▽東洋酵素化学:「植物酵素発酵エキス」上市/独自製法で発酵促進▽リパミン広報セミナー:PS無料セミナー開催/2月25日、お茶の水
【海外情報】▽過剰な鉄分は食欲を増加させる(ヘルスセントラル、8月25日)▽水を飲んでも二日酔いの予防にならない(ヘルスセントラル、8月31日)▽サプリメントは認知能力低下を抑制しない(ヘルスセントラル、9月2日)
▽消費者委員会:広告と消費者意識めぐり議論/トクホの在り方専門調査会開く▽東京医科歯科大学:薄毛・脱毛の仕組み解明/ⅩⅤⅠⅠ型コラーゲンが抑制のカギに▽富士化学工業:「Non-GMO Project」認証取得/アスタキサンチンとして世界初▽ドウシシャ ビジネス・アイ:アイディア満載の企画展示/健康油&酢飲料に注目
【連載】「知っているようで知らないカルシウム」:第13回「カルシウムの吸収促進に日光浴」
▽日本サプリメント協会:一家に一冊「サプリメント健康辞典」/成分を詳細に説明▽日本栄養・食糧学会関東支部:女性・高齢者の低栄養事情に警鐘_第18回脂質栄養シンポ開催/社会的問題として急浮上_中村丁次氏、足立香代子氏らが講演▽セティ:ビタミンD3酵母を上市/不足気味ビタミンとして注目▽プロテインケミカル:グルコサミンでWクレーム/関節と肌でSRを準備▽クエン酸Ca:国内市場は落ち着く
【話題の焦点】山梨大学:ヤマブシタケでチーズ作り/長期の品質保持が可能に

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食品化学新聞/HJ