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食品化学新聞第2720号

2018.2.15号

▽ラーメン市場好調続く/国内外で需要増/調味料・かんすいに追い風 ▽アセK:17年輸入量、過去最高590t/ドイツ・中国ともに前年上回る ▽ウエノフードテクノ:ソルビン酸類値上げ/生産コスト為替相場が影響
【食壇】藻類は機能性素材の宝庫/医療・食品・バイオ燃料など応用に期待

▽厚労省:第9版公定書発刊/ウェブ上にて全1120頁を掲載 ▽農林水産省:正しく安全な栽培を!/ジャガイモ食中毒防止でリーフレット ▽味の素:30年3月期3Q決算公表/海外調味料・加工食品が好調
【連載】「食品技術士リレーシリーズ747」齋藤健:誰も知らないODAの世界
▽17年乳酸輸入量:総輸入量2万1200t/中国は前年比11%増の7500t ▽ケンコーマヨネーズ:甘酒上市でメニュー広げる/春夏新製品を8品投入 ▽サントリー食品インターナショナル:高付加価値戦略など推進/前年度101%の販売数量目指す
【連載】「外国食品工場の状況調査と指導に携わって477」佐藤正忠:中国山東省の醸造会社を指導して その1
▽小麦ブラン研究会:HighMACの有用性提案/腸内細菌の多様性維持し、健康に寄与 ▽日本製パン製菓機械工業会:効率化・HACCP対応など提案/モバックショウ2019幕張開催 ▽日本コカ・コーラ:炭酸飲料市場の好調期待/18年炭酸カテゴリー戦略を発表 ▽エー・アンド・デイ:高分解能多機能電子天びん投入/現地校正サービスに注力
【連載】「本紙記者がみたインドネシア食品市場」:④シアル・インターフード2017(後編)
【連載】「酵素史余話 その8」山本綽:最初の外国特許『アルコール製造法』とワシントンのさくら
【ピックアップ特許】和冠:大豆タンパク質含有食品/日清オイリオグループ:粒状大豆蛋白の製造方法
▽中国食品添加剤便り/中国食品添加物及び素材着色剤専門委員会2017年次会事業報告書 ▽コラーゲンペプチド:機能性表示で2年半ぶり届出受理/魚由来低分子品を採用 ▽ユーグレナ:パラミロン摂取、免疫細胞の分化抑制/関節リウマチ緩和効果見出す ▽アマニフォーラム:フレイル予防テーマに講演/地域の包括的なケア重要 ▽雪印メグミルク・新商品:内臓脂肪減らすガセリをトクホで/加工油脂はトランス脂肪酸対策強める ▽社福協:制度の臨床試験分析等講演/第42回健康食品フォーラム開く ▽アルコイリス:「インカミール」を上市/キヌア等インカ伝統の植物素材 ▽ファンケル:DHA・EPAサプリ改良/オリーブ葉エキスで成分酸化防止 ▽Overseas Market Watcher/シリアルの売り上げを増加させる「大きな可能性」は軽食(Bakery & Snacks com.、10月18日) ▽カカオ素材の活用広がる/カカオパルプ、パティシエが積極利用/健康感やおいしさ打出す ▽マルハニチロ:生鮮魚で初の機能性表示/DHA・EPAで中性脂肪低下作用/「よかとと 薩摩カンパチどん」受理 ▽日健栄協:安全点検で新たに認証
【特別寄稿】自然免疫制御技術研究組合研究本部長、新潟薬科大学特別招聘教授 稲川裕之氏:LPS、TV番組での“風評”報道、科学的事実について
【話題の焦点】栄食学会関東支部:吸収代謝の先端テーマに/第20回脂質栄養シンポ開く

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食品化学新聞/HJ